東海道新幹線、17日も一部運休の可能性 台風の通過後に設備点検を実施へ 18日まで混雑も

臨時「のぞみ」運転へ。

台風通過後の設備点検の状況次第

 JR東海は、台風7号接近に伴う東海道新幹線の2024年8月17日(土)の運行計画を発表。当日は台風通過後の設備点検などにより、始発から大幅な遅れや一部列車の運休、急きょの運転見合わせが発生する可能性があるとしています。

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東海道新幹線(画像:写真AC)。

 同社によると、8月17日と18日は多くの利用が見込まれるとのこと。18日まで「のぞみ」が全車指定席で運転するため、「のぞみ」デッキや「ひかり」「こだま」自由席は大変な混雑が予想されるとしており、可能な限り指定席を予約した上での来駅・移動を呼びかけています。
 
 所定ダイヤでの運転が行える場合、所定ダイヤでの運転に加えて臨時「のぞみ」(新大阪発・東京行き3本、東京発・新大阪行き4本)が運転される予定です。
 

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