「マイクラ」チックな壁に視覚がバグる!? 角川武蔵野ミュージアムが所沢で8月プレオープン

濃度の異なるグレーのエリアがびっしり並んでいて、そこだけ解像度が落ちたかのような錯覚を覚える

 図書館と美術館と博物館の複合施設「角川武蔵野ミュージアム」が、8月1日から埼玉県所沢市でプレオープンすることになりました。特に目を引くのが、独創的な建物のデザイン。花崗岩(かこうがん)の板材がタイル状に並んだ外壁をじっと眺めていると、ドット絵やマイクラのブロックのように見える不思議な感覚がやって来ます。

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 同施設は、KADOKAWAと所沢市が共同で進めるプロジェクト「COOL JAPAN FOREST構想」の拠点施設として、11月6日にグランドオープン予定。今回のプレオープンでは、1階の「グランドギャラリー」と「マンガ・ラノベ図書館」、2階のカフェが始動します。

 竣工を記念して、グランドギャラリーでは同施設のデザインを手がけた建築家、隈研吾氏を特集する「隈研吾/大地とつながるアート空間の誕生 ― 石と木の超建築」を、8月1日から10月15日まで開催。同施設や国立競技場をはじめとする作品を、設計図やインタビュー映像、模型など多彩な展示で解説します。

 7月31日にKADOKAWAが刊行する隈研吾氏の最新作品集『東京 TOKYO』のために、写真家の新津保建秀氏が撮り下ろした写真も展示。200カット以上もの写真が、40メートルの壁面を使ったロール・プロジェクションで映し出されます。

 同展の観覧は事前予約制で、7月15日に公式サイトで受付の開始を予定。チケットの価格は大人1600円、中高生1000円、小学生700円で、マンガ・ラノベ図書館の利用にも使えます。

価格は全て税込

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