県労働委に救済申し立て=シャープ雇い止めで労組-三重

 三重県亀山市のシャープ亀山工場で派遣会社などを通じて働いていた外国人労働者約2900人が、今年に入って雇い止めなどで退職したとされる問題で、三重一般労働組合(ユニオンみえ)は6日、派遣会社側から脅迫行為があったとして、県労働委員会に不当労働行為の救済申し立てを行った。背後に反社会的勢力がいることを示唆して脅されたと主張している。
 同労組の組合員数は約700人で、半数が外国人労働者という。
 申立書で同労組は、約5年前から派遣会社側に業務を妨害されたと主張。今年7月31日には、広岡法浄書記長が数十回電話を受け威嚇され、10月6日深夜にも「うちの若い衆たちは皆、あんたのこと怒っとるで」と電話で脅迫されたと訴えている。 

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