8月の実質賃金が3か月ぶりマイナス、前年同月比で0・6%減少 厚生労働省 厚生労働省は8日午前、8月の毎月勤労統計調査(速報)を発表した。物価の影響を考慮した労働者1人当たりの実質賃金は前年同月比で0・6%減少し、3か月ぶりにマイナスに転じた。前月までは夏のボーナスの大幅な増加が名目賃金である現金給与総額を押し上げたが、8月はボーナスを支払う事業所が少ないことが影響した。 10/08 08:33 読売新聞 元記事を読む 関連記事 【速報】8月の実質賃金が3カ月ぶりマイナスに 賃上げ広がるも“物価高”が影響か 厚生労働省 FNNプライムオンライン 実質賃金、3カ月ぶりマイナス 賞与の伸び鈍化、今後は「物価次第」 朝日新聞社 最低賃金、時給1050円台半ばで調整 共同通信 人手不足がコロナ後深刻、厚労省 共同通信 情報提供元の記事 NYダウ終値、398ドル安の4万1954ドル…中東情勢の緊迫化などで一時500ドル超下落 次世代太陽電池の製造・設置・原料生産を支援、輸出拡大図る…政府の戦略案 冷蔵食品の輸送効率化へ、明治や丸大などメーカー9社が研究会設置 「あだ名」「呼び捨て」は禁止、小学校で「さん付け」指導が広がる パチンコで70万負けた後、偶然見たピアノ演奏に感動した漁師…猛練習の末に到達した「場所」 ジャンルで探す すべて 国内 経済・IT 国際 芸能 スポーツ コネタ au WebポータルTOPへ