NYダウ終値、260ドル高…中国の財政支出方針を好感しキャタピラーなど上昇

 【ニューヨーク=小林泰裕】26日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比260・36ドル高の4万2175・11ドルだった。値上がりは2営業日ぶり。

ニューヨーク証券取引所

 中国共産党が26日、景気下支えのために必要な財政支出を行うとの方針を表明したことが好感され、中国で事業を手がける化学大手ダウや建設機械大手キャタピラーなどの銘柄が値上がりした。26日に発表された米国の新規失業保険の申請件数が市場予想を下回り、労働市場が堅調に推移しているとの見方が広がったことも相場を押し上げた。

 IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は108・08ポイント高の1万8190・29だった。

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