ソーラー駆動で使いやすい「オリエント マコ」新作はモデル充実! 限定モデルはブルーグラデの海を思わせる一本に

オリエント(Orient)から20周年記念限定モデルを含む、多彩なカラーリングのクロノグラフ機能付き「オリエントマコ(Orient Mako) 」が4モデル登場。2024年9⽉20⽇より発売を開始しました。

●限定モデルは日本の海をイメージ

 オリエント(Orient)を代表するダイバーデザインシリーズとして、2004年の登場からダイヤルやディテールに多彩なバリエーションを展開しつつ、2024年で20周年を迎えた「オリエントマコ(Orient Mako)」。

 今回、登場した4モデルは、機械式のみで展開してきた「オリエント マコ」に、2023年より加わったソーラー駆動タイプのクロノグラフモデルとなっています。

⽇本を取り囲む美しい海をイメージしたブルーグラデーション塗装の限定モデル

⽇本を取り囲む美しい海をイメージしたブルーグラデーション塗装の限定モデル

 本作は太陽などの光源などから得たエネルギーで駆動するため、定期的な電池交換は不要。

 特筆すべき20周年を記念する国内数量300本の限定モデル「RN-TX0208L」は、12時から6時にかけて⽇本を取り囲む美しい海をイメージしたブルーグラデーション塗装。

 波をモチーフとした型打ち模様を配したダイヤルは、4時位置に記された「Anniversary Edition」の⽂字や、⾦⾊の華やかな針が20周年の特別感を演出。

 6カ所に窪みを設けた「オリエント マコ」の特徴的な逆回転防⽌ベゼルは、三⾓マーカーと⽬盛りの20分を境に、アルミプレートがブルーとブラックに⾊分けされ、よりスタイリッシュな印象に仕上がっています。

 20周年記念限定モデルと同時に発表された、アイボリーのダイヤルにブラウンベセルの優しい色合いが特徴的な「RN-TX0209G」は、公式オンライン100本限定のモデル。

 スカイブルーのダイヤルにブラックベセルの「RN-TX0206L」、レッドダイヤルのブラックベセルは「RN-TX0207R」はレギュラーモデルで、ブラックのサブダイヤルとのコントラストがクロノグラフ特有のスポーティなデザインを引き⽴てます。

 いずれのモデルも光充電はサブダイヤル(3時位置の24時間表⽰、6時位置の60分積算計、9時位置のスモールセコンド)で⾏い、12時位置には初代「オリエントマコ」のアラビア数字を配置。

 数字とインデックスおよび時分針には、暗所でも読み取りやすいルミナスライトが施され、ケースバックには「オリエント マコ」の証であるドルフィンアイコンが刻まれています。

 ダイバーとクロノグラフのというふたつのデザイン要素を併せ持ち、様々なコーディネートに合わせて気軽に楽しむことができる、20周年を迎えた「オリエント マコ」。所有欲を刺激するふたつの限定モデルはシリアルナンバーの刻印入りです。

●製品仕様
「オリエントマコ(Orient Mako)」
・価格(税込):4万6000円(RN-TX0206L/RN-TX0207R/RN-TX0209G)・5万2800円(RN-TX0208L)
・ケース材質:ステンレススチール/ステンレススチール(ベゼル:黒色めっき)
・ケースサイズ:縦48.1mm、横42.8mm、厚さ13.1mm
・カバーガラス:表:サファイアクリスタル
・バンド:ステンレススチール(SUS316L)/プッシュダブルロック三つ折式(中留)/幅22mm
・防水性能:20気圧防水(ISO規格に準拠したダイバーズウオッチではありません)
・ムーブメント:クオーツ ソーラーパワード
・駆動時間:フル充電約6カ月
・精度:月差±20秒

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