バイクでスマホアプリの使用が可能に!? バイク用「ディスプレイオーディオ」が登場！ ドライブレコーダー機能も搭載

ワイヤレス接続でApple CarPlayとAndroid Autoの機能が利用できる、バイク用デバイス「MotorCycle」が登場しました。

バイクでもスマホのアプリを手軽に使用

　スマホと接続してアプリを使用できる、ディスプレイ搭載型のバイク用デバイス「MotorCycle」が、GREEN FUNDINGにて先行予約受付中です。

　地図をチェック、通話やメッセージの送受信、音楽を聴くなど、より安全で快適なバイクライフを楽しむことができます。

　5.5インチのタッチスクリーンを搭載したこのデバイスは、付属のマウントでハンドル部などに固定して使用。

　あらゆる車種に取り付け可能で、自分のバイクを簡単にナビ＆ドライブレコーダー搭載車へとアップグレードしてくれます。

　手持ちのスマホと接続することで、Apple CarPlayとAndroid Autoなどのドライビングアプリが使えるのが大きな特徴。ナビやマップ表示の機能を使えばツーリングがより快適になります。

　その他にも、通話やメッセージの送受信、音楽再生などの機能を使用可能。音声コントロール機能を備えているので、いちいちタッチする必要がなく操作もスムーズです。

　ディスプレイは視野角が広く、バックライトの調節ができるため、昼でも夜でも優れた視認性を確保。

　高輝度なので日差しの強い場所でも、しっかりモニターを確認することができます。IPX7の防水性を備えているので雨の日のツーリングでも大丈夫です。

　そして、付属のカメラを取り付けてドライブレコーダーとして活用できるのも魅力のひとつとなっています。

　1080Pの解像度と150度の超広角を備えた、フロントとリアのふたつのカメラで周囲の状況を鮮明に録画。夜道も鮮明に映してくれるので安心感があります。

　また、撮った画像はすぐにモニターに表示できるので、トラブルが起きた場合にもすぐに状況を確認することが可能です。

　その他にも、オプションパーツとして、タイヤの空気圧をリアルタイムで監視してくれる「空気圧センサー」や、グローブをはめたままでも操作がしやすい「GPSワイヤーコントローラー」も用意されています。

　スマホ感覚で使えて、視認性や操縦性にもすぐれたバイク用のドライブデバイスを使ってみてはいかがでしょうか。

●製品概要
「MotorCycle」
・スクリーンサイズ：5.5インチ
・解像度：1920×1080
・防水仕様：IPX7
・画角：150°
・一般販売予定価格（消費税込）：4万2160円