100年の歴史をともに祝う「甲子園とシチズン」の新作コラボ! “野球の殿堂”を腕時計でどう表現した?

シチズンは2024年8月1日、「甲子園」こと阪神甲子園球場の開場100周年を記念したコラボレーションモデルを発売するとアナウンスしました。

●1924年に生まれた両者の縁を表現する特別モデル

 シチズンは2024年8月1日、「CITIZEN ATTESA(シチズン アテッサ)」コレクションより、阪神甲子園球場の開場100周年を記念するコラボレーションモデル「阪神甲子園球場100周年記念コラボレーションモデル」をリリースします。

甲子園のイメージカラーであるグリーンとゴールドを文字板に採用した「阪神甲子園球場100周年記念コラボレーションモデル」

甲子園のイメージカラーであるグリーンとゴールドを文字板に採用した「阪神甲子園球場100周年記念コラボレーションモデル」

 いまから100年前の大正13(1924)年は、シチズンが最初の時計「16型手巻き懐中時計」を生み出すと同時に、阪神甲子園球場が開場した年でもあります。

 1世紀の歴史を積み重ねた両者の縁を感じさせる本作。ベースとなったのは、グローバルに活躍するビジネスパーソンをサポートするコレクションであるアテッサのなかでも、とくに高い人気を誇る光発電エコ・ドライブを搭載したACT Lineの「AT8185-62E」です。

 デザインのハイライトは、甲子園のイメージカラーであるグリーンとゴールドを採用した文字板。また、文字板中央部にはラメ仕上げを施し、球場のシンボルでもある壁面を覆う蔦をイメージした幾何学模様で表現しています。

 スーパーチタニウム製のケースとバンドには、艶やかなブラックカラー仕上げが採用され時計全体を引き締めています。

 シチズンは2001年以降、甲子園球場のスコアボードに設置された時計を手がけていることでも知られています。

 裏ぶたには甲子園の100周年記念ロゴと、リミテッドエディションの証であるナンバーを刻印。不思議と縁のあるシチズンと甲子園球場の記念の年を飾るにふさわしいタイムピースに仕上がっています。

●製品仕様
・型番:AT8288-60E
・価格(消費税込み):17万6000円
・ケース・ブレスレット素材:スーパーチタニウム(デュラテクトDLC)
・ガラス:サファイアガラス(クラリティ・コーティング)
・防水性能:10気圧防水
・ケースサイズ:42mm
・ムーブメント:Cal.H800(光発電エコ・ドライブ)
・時間精度:月差±15秒(非受信時)
・パワーリザーブ:フル充電時約10ヶ月可動(パワーセーブ作動時)
・限定数量:400本
・発売予定日:2024年8月1日

ジャンルで探す