【JR東海】「巨大地震注意」で対策本部立ち上げ 東海道新幹線・在来線の運行について検討

8日午後4時43分ごろに日向灘で最大震度6弱の地震が発生し、気象庁は「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を発表しました。

これを受けて、JR東海は幹部らも参加する対策本部を設置し、今後の新幹線や在来線の運行について検討しているということです。

CBC

また現在、東海道新幹線は通常通り運行していますが、状況によっては速度を落として運転したり、途中駅にて運転を打ち切る可能性があるということです。

対策本部による検討の結果は、ホームページなどで発表するとしています。

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