東京23区のCPI、11月は前年同月比で2.2%↑ コメ類は過去最大の上昇

今月の東京23区の消費者物価指数は、変動の大きい生鮮食品を除いた総合で去年の同じ月より2.2%上昇しました。

食料品の値上がりが続いていて、特にコメ類は62.8%と過去最大の上昇となりました。

また、電気代が9.7%、都市ガス代が6.9%上昇するなど、エネルギー価格も物価を押し上げていて、全体の伸び率は3か月ぶりに拡大しています。

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