「ジャパンモビリティショー」が開幕 スタートアップ企業と自動車メーカーとのビジネスマッチングの場として期待

東京モーターショーから名前が変わった「ジャパンモビリティショー」が、きょう開幕しました。

今年のモビリティショーは、アジア最大級のIT技術の展示会「シーテック」と会場が隣で、同時に開催されています。

今回は一般向けではなく、参加したスタートアップ企業と自動車メーカーとのビジネスマッチングの場として期待されています。

記者
「こちらのごみ収集車、いたるところにカメラがついていて、AIが状況を解析します」

三菱ふそうトラック・バスが開発した未来のごみ収集車には自動運転機能が搭載され、カメラで周りの状況を分析し、ごみを回収する作業員を自動で追尾することが出来ます。

今回のモビリティショーは200以上の企業や団体が出展し、そのうち150社近くがスタートアップ企業となっています。

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