「20年、30年と長い目で積み立てれば銀行に預けるよりはるかに資産が増えそう」37歳専業主婦がNISAで半年間積み立てたら?
2024年から新NISAが始まり、ますます裾野が広がる投資の世界。そして投資の初心者が真っ先に検討するのが長期での積み立てによる資産運用です。時間を味方にできる低リスクな運用方法と言われる一方で、実際に周りの人がどのように積立投資を行ってきているのか、その実態を覗く機会は限られます。
ここではAll Aboutが継続的に募集している「積立投資の実体験エピソード」から、ほかの方が積立投資にどのように取り組まれているのかを紹介。
シミュレーションでは分からないリアルな積立実践エピソードから、ご自身の投資のヒントを見つけ出してください。
世帯金融資産:現預金850万円、リスク資産500万円
・仮想通貨:200万円
・不動産投資:200万円
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)/NISA:2023年から
2023年に積立投資をはじめたという今回の投稿者。
投資額はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)に「月3万円」で積み立てしているとのこと。
運用実績については「元本約18万円→運用益込21万円」と、プラスのリターンが得られている様子です(※数字は2024年夏場以前のもの)。
「毎月少しずつ右肩上がり。積立投資を始めたことで、他への無駄遣いが減りつつある。このお金があったら、投資に回せるなとか」と説明されています。
投資のマイルールは「(値動きを)あまり気にしない。長期で運用予定なので下がっていても焦らずそのままにしておく」とのこと。
新NISAについては、「収入が増えれば投資額を増額していきたい」と語られていました。
※本文カッコ内の回答者コメントは原文に準拠しています
※エピソードは投稿者の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません
※特定銘柄について、投資の勧誘を目的としたものではございません。資産運用、投資はリスクを伴います。投資に関する最終判断は、御自身の責任でお願いします
(文:あるじゃん 編集部)
ここではAll Aboutが継続的に募集している「積立投資の実体験エピソード」から、ほかの方が積立投資にどのように取り組まれているのかを紹介。
シミュレーションでは分からないリアルな積立実践エピソードから、ご自身の投資のヒントを見つけ出してください。
37歳・専業主婦の積立投資の取り組みと運用成績は?
今回は千葉県に住む37歳女性の資産運用エピソードを見ていきます。家族構成
本人、配偶者(33歳)、子ども(5歳・双子)金融資産
世帯年収:本人0円、配偶者550万円世帯金融資産:現預金850万円、リスク資産500万円
リスク資産の内訳
・投資信託:100万円・仮想通貨:200万円
・不動産投資:200万円
積立投資実績
(※商品名の詳細が不明なものも原文ママ記載)・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)/NISA:2023年から
2023年に積立投資をはじめたという今回の投稿者。
投資額はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)に「月3万円」で積み立てしているとのこと。
運用実績については「元本約18万円→運用益込21万円」と、プラスのリターンが得られている様子です(※数字は2024年夏場以前のもの)。
「毎月少しずつ右肩上がり。積立投資を始めたことで、他への無駄遣いが減りつつある。このお金があったら、投資に回せるなとか」と説明されています。
37歳・専業主婦の思う積立投資のメリットや新NISAのプランは?
積立投資を始めてよかった点として、「銀行に預けていても微々たる金利だが、20年、30年と長い目で見て積み立てればはるかに銀行よりも多く資産が蓄えられそう。老後の安心材料の一つとなっている」とコメント。投資のマイルールは「(値動きを)あまり気にしない。長期で運用予定なので下がっていても焦らずそのままにしておく」とのこと。
新NISAについては、「収入が増えれば投資額を増額していきたい」と語られていました。
※本文カッコ内の回答者コメントは原文に準拠しています
※エピソードは投稿者の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません
※特定銘柄について、投資の勧誘を目的としたものではございません。資産運用、投資はリスクを伴います。投資に関する最終判断は、御自身の責任でお願いします
(文:あるじゃん 編集部)
10/30 12:20
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