100万円を5年、定期預金に預けるならどの銀行がいい?おすすめ定期預金【2024年10月】
中東情勢の懸念から、金の価格が高騰しています。なるべく安全に資産運用を進めたいと思っている方が多いのでしょう。
金投資よりも着実な運用先として「元本保証のある定期預金」があります。安全にお金を貯めていくことができますので、住まい、子育て、老後といった大切なライフプランのための資金作りや、元本割れリスクのある投資商品との併用にぜひ取り入れてみてください(金利は2024年10月22日時点)。
また預金保険制度(ペイオフ)の対象になっているため、万一、金融機関が破綻してしまった場合でも預金者1人当たり1000万円までの元本と破綻日までの利息が保護されています。1つの金融機関に1000万円以上預けている場合は、他の金融機関に預け替えるなど、資産の分散をしておくと安心です。
今回はそんな定期預金の中から、「100万円を5年預ける」としたらどれが有利かを調査し、4つの銀行をピックアップしてみました。
①SBJ銀行
●商品名:100万円上限定期預金<ミリオくん5>
●金利:0.75%
●預入期間:5年
●預入金額:1円以上100万円以下(1円単位)
※1人1口座、100万円まで。
※新規口座開設の場合、『はじめての定期預金<はじめくん>』が利用できる。5年ものが金利年0.80%。1口100万円以上で1人500万円まで。口座開設は2025年1月10日(金)まで。
②あおぞら銀行
●商品名:円定期預金 BANK The 定期【BANK口座限定】
●金利:0.65%
●預入期間:5年
●預入金額:50万円以上(1円単位)
③オリックス銀行
●商品名:eダイレクト定期預金~インターネット取引専用預金~スーパー定期
●金利:0.60%
●預入期間:5年
●預入金額:100万円以上300万円未満(1円単位)
④イオン銀行
●商品名:スーパー定期
●金利:0.55%
●預入期間:5年
●預入金額:1万円以上300万円未満(1円単位)
今回は5年間、100万円を預けるということでお伝えしてきましたが、5年の満期を迎える前に中途解約する必要がないように、使う予定がないことを確認したうえで、定期預金に預け入れるようにすることをおすすめします。
(文:All About 編集部)
金投資よりも着実な運用先として「元本保証のある定期預金」があります。安全にお金を貯めていくことができますので、住まい、子育て、老後といった大切なライフプランのための資金作りや、元本割れリスクのある投資商品との併用にぜひ取り入れてみてください(金利は2024年10月22日時点)。
定期預金とは
定期預金とは、あらかじめ預入期間の決まっている金融商品です。満期日まで基本的に引き出しができない点がデメリットではありますが、出し入れ自由の普通預金に比べて金利が高く設定されています。また預金保険制度(ペイオフ)の対象になっているため、万一、金融機関が破綻してしまった場合でも預金者1人当たり1000万円までの元本と破綻日までの利息が保護されています。1つの金融機関に1000万円以上預けている場合は、他の金融機関に預け替えるなど、資産の分散をしておくと安心です。
今回はそんな定期預金の中から、「100万円を5年預ける」としたらどれが有利かを調査し、4つの銀行をピックアップしてみました。
100万円を5年間預け入れるなら?おすすめの銀行4つ
金利の高い順にご紹介していきます。①SBJ銀行
●商品名:100万円上限定期預金<ミリオくん5>
●金利:0.75%
●預入期間:5年
●預入金額:1円以上100万円以下(1円単位)
※1人1口座、100万円まで。
※新規口座開設の場合、『はじめての定期預金<はじめくん>』が利用できる。5年ものが金利年0.80%。1口100万円以上で1人500万円まで。口座開設は2025年1月10日(金)まで。
②あおぞら銀行
●商品名:円定期預金 BANK The 定期【BANK口座限定】
●金利:0.65%
●預入期間:5年
●預入金額:50万円以上(1円単位)
③オリックス銀行
●商品名:eダイレクト定期預金~インターネット取引専用預金~スーパー定期
●金利:0.60%
●預入期間:5年
●預入金額:100万円以上300万円未満(1円単位)
④イオン銀行
●商品名:スーパー定期
●金利:0.55%
●預入期間:5年
●預入金額:1万円以上300万円未満(1円単位)
中途解約には要注意!
ちなみに、定期預金を途中で解約すると、当初定められた定期預金の金利は適用されず、期日前解約利率や中途解約利率が適用されます。これらは定期預金の金利に比べて低く、銀行ごとに異なります。解約するときの条件については、預け入れる前に確認することが大事です。今回は5年間、100万円を預けるということでお伝えしてきましたが、5年の満期を迎える前に中途解約する必要がないように、使う予定がないことを確認したうえで、定期預金に預け入れるようにすることをおすすめします。
(文:All About 編集部)
10/27 11:30
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