38歳・年収950万円会社員「相場が暴落した時は積立をやめたくなったが……」そこから資産はどうなった?
2024年から新NISAが始まり、ますます裾野が広がる投資の世界。そして投資の初心者が真っ先に検討するのが長期での積み立てによる資産運用です。時間を味方にできる低リスクな運用方法と言われる一方で、実際に周りの人がどのように積立投資を行ってきているのか、その実態を覗く機会は限られます。
ここではAll Aboutが継続的に募集している「積立投資の実体験エピソード」から、ほかの方が積立投資にどのように取り組まれているのかを紹介。
シミュレーションでは分からないリアルな積立実践エピソードから、ご自身の投資のヒントを見つけ出してください。
金融資産:現預金2000万円、リスク資産500万円
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)/NISA:2020年から
2020年から積立投資を続けてきたという今回の投稿者。
投資額はeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)に年間100万円程を積み立てしているとのこと。
運用実績については「元本400万円→運用益込480万円」と、積み重ねがしっかりと利益を生み出している様子(※数字は2024年夏場以前のもの)。
「多少の上下はあるが右肩上がりで+20%くらいにはなっています。積立投資を始めたことで無駄遣いも減り投資に極力お金を回したいという傾向に。4年で現預金含めて2500万円近くまで資産が増えました」と説明されています。
いっぽうで、「コロナで相場が全体的に暴落した時は積み立てをやめたくなったこともありました。しかし実際に相場は上がってきました」と振り返ります。
だからこそ、「長期的な投資としては多少の値動きは気にしなくて良いと思います。多少含み損が出ていたとしても」とコメントされていました。
※本文カッコ内の回答者コメントは原文に準拠しています
※エピソードは投稿者の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません
※特定銘柄について、投資の勧誘を目的としたものではございません。資産運用、投資はリスクを伴います。投資に関する最終判断は、御自身の責任でお願いします」
(文:あるじゃん 編集部)
ここではAll Aboutが継続的に募集している「積立投資の実体験エピソード」から、ほかの方が積立投資にどのように取り組まれているのかを紹介。
シミュレーションでは分からないリアルな積立実践エピソードから、ご自身の投資のヒントを見つけ出してください。
38歳・年収950万円会社員男性の積立投資の取り組みと運用成績は?
今回は東京都に住む38歳男性の資産運用エピソードを見ていきます。家族構成
本人のみ金融資産
年収:950万円金融資産:現預金2000万円、リスク資産500万円
リスク資産の内訳
・投資信託:約500万円積立投資実績
(※商品名の詳細が不明なものも原文ママ記載)・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)/NISA:2020年から
2020年から積立投資を続けてきたという今回の投稿者。
投資額はeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)に年間100万円程を積み立てしているとのこと。
運用実績については「元本400万円→運用益込480万円」と、積み重ねがしっかりと利益を生み出している様子(※数字は2024年夏場以前のもの)。
「多少の上下はあるが右肩上がりで+20%くらいにはなっています。積立投資を始めたことで無駄遣いも減り投資に極力お金を回したいという傾向に。4年で現預金含めて2500万円近くまで資産が増えました」と説明されています。
38歳・年収950万円会社員男性の思う積立投資のメリットは?
積立投資を始めてよかった点として、「銀行に預けるよりも利回りが大きいので資産が順調に伸びている。定期的に利益を確認できることにはすごく喜びを感じています」と投稿者。いっぽうで、「コロナで相場が全体的に暴落した時は積み立てをやめたくなったこともありました。しかし実際に相場は上がってきました」と振り返ります。
だからこそ、「長期的な投資としては多少の値動きは気にしなくて良いと思います。多少含み損が出ていたとしても」とコメントされていました。
※本文カッコ内の回答者コメントは原文に準拠しています
※エピソードは投稿者の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません
※特定銘柄について、投資の勧誘を目的としたものではございません。資産運用、投資はリスクを伴います。投資に関する最終判断は、御自身の責任でお願いします」
(文:あるじゃん 編集部)
10/17 06:10
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