東京株、600円高=半導体株堅調

3日の東京株式市場は、半導体株がけん引し、日経平均株価は一時前日比600円超上昇、取引時間中としては11月25日以来となる3万9000円台を回復した。
前日の米国株式市場は半導体株などが堅調で、ハイテク株中心のナスダック総合指数が最高値を更新。東京市場もこの流れを引き継ぎ、東京エレクトロン株など指数への影響が大きい銘柄が上昇している。

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