北海道で鳥インフル=4.4万羽処分、今季8例目

北海道は12日、旭川市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。採卵鶏約4.4万羽をすべて殺処分する。養鶏場での感染は全国で今季8例目で、道内では2例目となる。
道によると、養鶏場から11日、約170羽が死んでいると通報があった。簡易検査で陽性と判明し、遺伝子検査により感染が確認された。

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