キオクシアHD、最大840億円の黒字=AI普及追い風―10~12月期予想
半導体メモリー大手キオクシアホールディングス(HD)は11日、2024年10~12月期の連結業績予想(国際会計基準)を発表した。純損益は560億~840億円の黒字(前年同期は649億円の赤字)を見込む。人工知能(AI)の普及を追い風に、データセンター向けのメモリーの販売が伸びる。
売上高は4300億~4800億円(前年同期は2620億円)、本業のもうけを示す営業損益は980億~1380億円の黒字(同650億円の赤字)とそれぞれ予想した。通期予想は明らかにしていない。
売上高は4300億~4800億円(前年同期は2620億円)、本業のもうけを示す営業損益は980億~1380億円の黒字(同650億円の赤字)とそれぞれ予想した。通期予想は明らかにしていない。
11/11 16:21
時事通信社