円、144円台半ば=ロンドン外為

【ロンドン時事】24日朝のロンドン外国為替市場の円相場は、日銀の植田和男総裁が政策判断に「時間的余裕がある」と発言したことで円売り・ドル買いが優勢となり、1ドル=144円台半ばに下落した。午前9時現在は144円40~50銭と、前日午後4時比67銭の円安・ドル高。

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