驚異の940フィルパワー!ナンガ最強ダウン「ホワイトレーベル」の新作で冬を制する!

日本の観測史上最低気温となる-41.0℃を記録した「日本一寒い街」である北海道旭川市で誕生したショップ・MOONLOID(ムーンロイド)と、日本のプレミアムダウンブランド・NANGA(ナンガ)との共同レーベル・NANGA WHITE LABEL(ナンガ ホワイトレーベル)より、今年も限定モデルの「最強ダウン」が登場します。

最高峰の940フィルパワーのハンガリー産シルバーグースを限界まで充填したNANGA最高ランクの「最強ダウンジャケット type1」(12万6500円)「最強ダウンジャケット type2」(13万2000円)ほか全7種は、どんな寒さにも決して負けない究極の街着ダウンジャケットです。

今季のニューモデルでは、ナンガが誇る超撥水加工を施したUDD(ウルトラドライダウン)のハンガリー産シルバーグースダウンを採用。600フィルパワーを超えるダウンが高級とされる中、それを大幅に上回る940フィルパワーというダウンを使用するのは、シュラフやダウンウェアなどすべてのアイテムを含めてNANGA史上初となるそう。

▲「最強ダウンジャケット type1」

この超高級なダウンを、ボディだけでなくダウン襟に至るまで限界量を充填。Type1・2モデルのMサイズ平均で258gもの量を封入しています。表地には、最新の防水透湿素材“オーロラテックスライト ストレッチ”を採用。NANGA定番のオーロラテックスよりも高い防水・透湿性を持ちながら、20デニールという半分以下の薄さを実現しています。軽くて柔らかく、ストレッチ性もあり、トリプルリップストップ構造で引き裂き強度もアップした、理想的とも言える素材です。

裏地には、20デニールのリサイクルナイロン糸と30デニールの静電気防止糸をミックスした生地を採用。耐久性撥水加工も施しているので、汚れがつきにくく、ついても拭き取りやすくなっています。また、マットで高級感のある質感も魅力です。

シークレットポケットや、左右2カ所のうちポケットとメッシュ内ポケット、ハンドウォーマーとしても使えるポケットなどを搭載。ジッパーはすべて止水ジップを採用し、水の侵入を防ぎます。

さらに、ミニマルで美しいシルエットを保ちつつ負荷のかかりやすい肩の頂点部分のつなぎ目を無くし、汚れやすい襟の裏にブロックフリースを採用するほか、スッキリした見た目を保つために裾のコードストッパーのコードエンドをポケットの中に配置するなど、ディティールにもこだわりがつまっています。家庭の洗濯機でも洗濯できるイージーケア仕様です。

▲「最強ダウンジャケット type2」

ラインナップは、シンプルでスタンダードな「最強ダウンジャケット type1」、ダウン量や表地などはそのままにサイクリストのためにライダースのようにジッパーを斜めにオフセットした「最強ダウンジャケット type2」。

▲「最強ダウンジャケット type3」

シンプルなスタンドカラーで裾がまっすぐにカットされた「最強ダウンジャケット type3」(12万1000円)、ダウンベスト型の「最強ダウンジャケットtype4」(8万8000円)の4アイテムに加えて、見た目と着心地をバランス良く両立した「ダウンパーカ」(7万1500円)。

▲「ダウンジャケット」

さらに春先や秋口にも着られるライト級の「ダウンジャケット」(6万9300円)、アウターとしてもインナーとしても着られる「ダウンカーディガン」(3万9600円)の全7アイテム。

▲「ダウンカーディガン」

「北海道の美しい風景」をコンセプトにしたパープル、ブルーグレイ、フォックス、Oブラウン、ジェットブラックというオリジナルのカラーを展開しています。最高の羽毛と最高の生地を組み合わせたまさに最強の防寒着があれば、もう冬の寒さも怖くありませんね。

>> NANGA WHITE LABEL

<文/&GP>

 

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