ポーターがニューヨークのセレクトショップ「COLBO」とコラボ。渋いブラウンカラーが大人っぽい!
1962年に誕生した日本の老舗鞄ブランド・PORTER(ポーター)が、日本初上陸となる新進気鋭のセレクトショップ・COLBO(コルボ)との注目のコラボレーションを発表!
2021年にマンハッタンのロウアーイーストサイドに登場したCOLBOは、単なるセレクトショップにとどまらず、オリジナルブランドのアパレルアイテムやヴィンテージウェア、ホームグッズ、レコードなどの厳選されたアイテムを扱い、カフェを併設した「くつろぎの場」としても機能しています。さらに、イベントやコミュニティの場を提供することで、多分野が融合した最先端のスペースを展開しています。
“タイムレスで洗練されたものづくり”という共通の理念を持つ2ブランドによるコラボレーションでは、PORTERのロングセラーシリーズ「SMOKY」のオリジナル生地に、COLBOらしいエレガンスと心地よさをプラスした「COLBO×PORTER MESSENGER BAG」(7万5900円)と「COLBO×PORTER DRAWSTRING BAG」(5万9400円)の2アイテムを展開します。
「SMOKY」のメイン生地に使用されているのは、PORTERオリジナルの“コーデュラダック”。タテ糸に太さが不均一なコットン糸、ヨコ糸に強度が高くしなやかなコーデュラナイロン糸を使用し、職人の手で織り上げられた、ナチュラルな風合いと美しい光沢が特徴の味わい深い生地です。
ローテクとハイテクが融合したこの生地を使用し、コラボアイテムでは渋いブラウンカラーを採用して、エレガントで大人の表情に仕上げています。
▲「MESSENGER BAG」「MESSENGER BAG」は、メイン収納部内にオープンポケットやペン差し、フロントにファスナーポケット、裏面には新聞などが収納できるホックポケットを備えるなど、多彩なポケットを搭載。
収納部内側には明るいカラーの11号キャンバス生地を使用し、荷物の視認性も高めています。
バッグのディテールやサイドに配置された両ブランドのロゴには、型押しのシュリンクレザーを採用し、デザインのアクセントをプラス。
各パーツやベルト、ストラップ、ロゴなど、すべてブラウンで統一し、シックな雰囲気に仕上げています。
▲「DRAWSTRING BAG」巾着型の「DRAWSTRING BAG」は、取り外し可能なハンドルとショルダーストラップが付属しており、肩掛けと手持ちの2WAY仕様。
ディテールやブランドロゴには、同様に型押しのシュリンクレザーを採用しています。
「PORTER OMOTESANDO」「PORTER GINZA」「PORTER SHINJUKU」、および吉田カバンオフィシャルオンラインストアのみでの完全数量限定発売のため、手に入れたい方は早めのチェックをおすすめします。
>> PORTER
<文/&GP>
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