本物を求めるアナタに。シチズン100周年を記念した「ザ・シチズン」の限定モデルは贅を尽くした至極の逸品
「CITIZEN」の名を冠した初の時計(懐中時計)を発表してから今年で100年という、記念すべき年を迎えたシチズン。それを祝う100周年記念モデル「ザ・シチズン メカニカルモデル Caliber 0200『CITIZEN』ブランド時計 100周年限定モデル」(154万円)が、11月30日に発売されます。
100年という時の中で変わらないもの、受け継いでいきたい美しさを「氷山」に例え、時計ケースと文字板にはこだわりの意匠が施されています。バンドには最上級の革素材が採用され、高精度と美しさを兼ね備えた特別仕様の自社製機械式ムーブメントが搭載されています。CITIZENブランド100周年を飾るにふさわしい、世界160本限定のリミテッドコレクションです。
時計ケースは、ラグのない大胆な面構成を採用し、シャープなラインがケースからバンドへと連続するデザインです。粗目のヘアラインと鏡面仕上げを組み合わせ、ステンレス無垢素材の質感を活かしつつ、異なる輝きを生み出しています。腕元に抜群の存在感を演出します。
6時位置にスモールセコンドを配置したダイヤルは、表面仕上げに高度な金属転写技術である電鋳(電気鋳造)を採用しています。
ブラックダイヤルは砂地模様、ホワイトダイヤルは雲海をイメージし、モノトーンカラーの中で凹凸による陰影が生み出す微細な色調変化を楽しめるデザインです。
バンドには「革の黒ダイヤ」と評される「姫路黒桟革(ひめじくろざんかわ)」を採用しています。
シボを施した牛革に手作業で漆を重ね、乾燥と塗りを8~9回繰り返すなど、数か月にわたる作業の末に生まれる深みのある黒い艶と重量感、小さなダイヤの粒を散りばめたような美しい質感が特徴です。
ムーブメントには自社製の機械式ムーブメント(自動巻き・手巻き付き)であるキャリバー 0200を搭載。
これまでに培ってきた高い部品加工精度と技術を駆使して作り上げられ、パワーリザーブは最大約60時間、クロノメーター規格(ISO3159)を超える平均日差-3~+5秒という高精度を実現しています。
シースルーのケースバックからは、限定モデルにのみ使用されているK22製の回転錘と、精緻な機構が織り成す時の刻みをいつでも鑑賞できます。
ケースサイズは直径40mm×厚さ10.9mmで、風防にはクラリティコーティングを施したサファイアガラスを採用し、5気圧防水に対応しています。
世界限定160本の販売に加え、取扱店舗も「シチズン フラッグシップストア」(東京と大阪の2店舗)と「シチズン プレミアムドアーズ」(全国約40店舗)のみという希少性と入手機会の少なさを誇り、まさに“一生に一本”級の価値を備えたシチズンの逸品タイムピースです。この機会にぜひ、手に入れてみてはいかがでしょうか。
>> CITIZEN
<文/&GP>
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11/06 22:00
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