ポイントは“薄さ”にあり!燕三条のカトラリー専門メーカーが追求した「完璧なスプーン」とは
料理の味を感じるのはもちろん舌ですが、使用する食器やその素材で料理から受ける味の印象は意外と変化しますよね。せっかく美味しく作った料理なら、食器を厳選してみるのも食事を楽しむのに良さそうです。
モノづくりの町と知られている燕三条に拠点を置く、歴史ある日本の金属洋食器製造専門メーカー燕物産から、黒艶と機能性を兼ね備えた「パーフェクトスプーン(パーフェクトスプーン&フォークの1セット)」(8184円~ 10月17日現在)が登場。Makuakeにて先行販売中です。カレーもチャーハンも美味しく食べることができる、すくいやすくて食べやすいスプーンです。
パーフェクトスプーンはいつもの料理を美味しくするために、機能性と美しさ、さらに品質にこだわったスプーン。たかがスプーンと侮ることなかれ。元のスプーンには戻れない、様々な工夫が凝らされています。
一般的なスプーンと比べてパーフェクトスプーンは薄く加工されているため、料理がスムーズに乗っかりやすいのが特徴。料理を拾える範囲が長くなっており、1回でより多くの料理を乗せることができ、細くて薄いだけでなくスプーンの存在感も薄くすることで、主役である料理の味をしっかりと感じることができます。
見た目は少し小さく感じるかもしれませんが、適量を口に運ぶように考えられており、効率の良い咀嚼を促すように健康面も考えられたサイズ。料理をたくさん口に入れることがなくなり、料理を食べる姿も美しく見えます。
スプーンとしての機能性はもちろん、パーフェクトスプーンは見た目にもこだわり、ステンレスに黒酸化発色加工を施すことで耐候性と耐食性がアップ。オシャレなレストランのカトラリーにも負けない美しいブラック仕上げにブラスト加工が施され、スプーン全体から美しい輝きが放たれています。
「そんなにこだわったスプーンならお手入れが大変なのでは?」と思うかもしれませんが、食器洗浄機を使用して洗うことができるのでお手入れもカンタン。燕三条の職人の技が光る、一生モノのスプーンとして使用することができます。
パーフェクトスプーンは燕物産の人気商品をリニューアルしたスプーンで、このリニューアルと合わせてフォークもリニューアル。パーフェクトスプーンと同様の製造工程を行い、光り輝くパーフェクトフォークも完成しています。
フォークの先端は中央が長く、左右は横に広がった麺類が絡みやすい構造。これまでのフォークにはなかった麺の巻きやすさ、食べやすさはまさに感動もの。さらにもっと大きめスプーンで食べたいという人のために、BIGパーフェクトスプーンがセットになったリターンも用意されています。
もっと食べやすいスプーンやフォークが欲しい人や、自分で作った料理や買ってきたもの美味しく食べたい人など、全ての料理を美味しく、そして健康的に食べたいという人にオススメな「パーフェクトスプーン」。一生モノとして使えるだけでなく、来客用に用意しておくとオシャレかもしれませんね。
>> Makuake
<文/&GP>
【関連記事】
◆タンク式でもお湯でしっかり洗浄。1人暮らしにもちょうどいい食器洗い乾燥機
◆キャンプでも自宅でも使いたくなるKINTOの琺瑯食器。調理道具にもなりますよ
◆洗剤なしで食器の汚れを絡め取る!水を節約したいシーンで重宝する「カックリンワイプ」
10/20 15:00
&GP