床を徹底的にキレイにできるシャークの「回転スチームモップ」がパワーアップして新登場!

ライフスタイルの変化とともに、床材はほとんどフローリングかクッションフロアという住まいが増えています。日常的な掃除はクリーナーを使った吸引だけでもいいけれど、特に汚れのこびりつきやすいキッチンやダイニングは、定期的に拭き掃除もしておきたいですよね。

手軽な電動モップもいいけれど油汚れはなかなか落ちにくいもの。ラクしてキレイを実現したいなら、スチームクリーナーを兼ねたハイブリッドモデルはいかが?

例えばシャークニンジャの新製品「Shark STEAM & SCRUB 回転スチームモップ S8201JWH」(予想実勢価格:2万2000円前後)は、高速回転する電動パッドに高温スチームをプラスした、新世代のスチームモップ。いっそうパワフルになったスチームと回転で、ガンコな汚れも手間なくラクラク落とせますよ。

10月30日より発売の「STEAM & SCRUB 回転スチームモップ S8201JWH」は、2022年に発売された従来モデル「S7001JWH」の利便性はそのままに、いっそうの性能アップを図ったアップグレードモデル。

最大の特徴は前述の通り、スチームクリーナーと電動モップを組み合わせたハイブリッド仕様にあります。なかなか落ちない頑固な汚れには、モップヘッドに搭載した“スチームブラスター”からスチームを直接噴射、こびりついた汚れをゆるめてから2枚のパッドが回転しながら除去。一般的な電動モップでは取り除けないしつこい汚れも一度の掃除でしっかりと落としきることができます。


また洗剤や薬品を使わず高温スチームの力だけで菌やウイルスも99.9%まで除去できるのもメリットのひとつ。二度拭き不要で時短な上に、環境にもおサイフにも優しく、小さな子どもやペットを飼っている家庭でも安心して使えます。

スチームの強さは3段階で調整できるので、汚れの種類や床面の材質に合わせて最適なモードを選べるから、床材を傷める不安もありません。

基本的な使い方は従来モデルから大きく変わるものではありませんが、新しくなった「S8201JWH」では、掃除性能のいっそうの強化を図るべく、モップパッドの回転速度を最大200回転/分までスピードアップ。

また電源を入れてからスチームが出始めるまでの立ち上がり時間も従来モデルの30秒から20秒まで短くなっているから、使いたい時により気軽に使えるように。加えて電源コードはより長くなり、脱着式給水タンクも容量アップするなど、より広い範囲を効率よくお掃除できる仕様へと生まれ変わっています。

またスチーム式のクリーナーは大きく重いタイプも多いなか、この「S8201JWH」はコンパクトなスティックタイプで、自立させて収納することができるのもメリットのひとつ。出し入れが億劫にならないから、気になる汚れもさっと取り出して、サクッと手軽に拭き取れます。

>> シャークニンジャ「Shark STEAM & SCRUB 回転スチームモップ」

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆業界初の“マイクロミスト”で細かい汚れもキャッチ! パナソニックの新コードレススティック掃除機
◆苦手な壁際もチリひとつ残さない。ロボット掃除機の最先端は「Roborock」にあり!
◆シリーズ史上最小の動作音! シャープ「RACTIVE Air STATION」なら朝でも夜でもお掃除OK

ジャンルで探す