カドーのスティック型ふとん乾燥機がさらに進化!キングサイズを暖められるパワフルモデルが登場!

ふかふかの暖かい布団が恋しくなるこれからの季節。布団を最適な状態へと導く布団干しは定期で行いたいところですが、好天の日を半日以上使い、なおかつ布団の上げ下ろしが地味に疲れるということもあって、ついつい先延ばしにしてしまいがち…。

そんなときに頼りになるのが布団乾燥機。時間と天気を気にすることなく、また布団を敷いたままで使えるなど、1年通して活躍するあると便利なアイテムです。

▲「FOEHN 002」

国内家電ブランド・cado(カドー)がMakuakeにて販売を行っている「FOEHN(フェーン)002」(1万7424円~ 10月16日現在)と「FOEHN PRO」(2万944円~ 同)は、布団に差し込んでスイッチ入れるだけでOKのスティック型布団乾燥機。昨年に発売されて好評だった初代モデルから大幅なスペックの向上が図られ、より機能性に秀でた仕様となっています。

▲「FOEHN PRO」

「FOEHN 002」は直径約49mm×長さ約315mmで、対応する布団のサイズはシングル~ダブル。「FOEHN PRO」は直径約54mm×長さ約342mm、シングル~キングサイズの布団に対応。使い方は両者共通で、本体から伸びる電源コードをコンセントに挿し(AC 100V/50-60Hz)、運転モード(あたため/乾燥・ダニ対策/送風)対応のボタンを押してスイッチを入れ、本体先端を布団に挿し入れるだけ。

短時間で布団内部を暖める「あたためモード」は約10分、布団内部全体を約50~60℃で維持して布団の乾燥とダニを退治する“乾燥・ダニ対策モード”は約80分。“送風モード”は約120分に渡りオゾンを含んだ風を布団内に送り続けることで布団を乾燥させつつ、強力な消臭効果を発揮。

汗やアンモニア、生乾きのような不快な臭いを消し、布団を快適な状態にします。各モードとも運転時間に到達すると自動で送風が停止。また、3種類の温度過昇防止装置(サーモスタット・温度ヒューズ・サーミスタ)により、布団内が過剰に熱くなるのを防止。安全かつ安心して使うことができます。

布団のつま先までしっかり風を送ってくれる最大420Wのパワーが生む風圧ながら、1カ月の電気代は毎日1時間程度の使用で約396円(乾燥・ダニ対策モード・31円/kWhで換算)と、省エネ&リーズナブルに使えます。

さらに新機能として、「FOEHN 002」は静音切替機能と、アロマオイルで布団に好みの香りを纏わせられるオプション機能・フレグランスアタッチメントを搭載。「FOEHN PRO」は初代に比べて風量が50%アップし、急速運転も行えます。

また、初代モデルのユーザーから多くの要望があった「靴乾燥スタンド」が今回の販売に合わせて新登場。雨や雪の日の後、また靴を洗った後でも、本体から吹き出す風を靴の内部へ効率よく送り込んでしっかりと乾かしてくれます。

なお、リターンのセットとして、アロマオイルとアタッチメントのセット(FOHEN 002のみ)、靴乾燥スタンドセット、アロマオイル・アタッチメント・靴乾燥スタンドのフルセット(FOEHN 002のみ)が販売。

コンパクトな設計で使いたいときにすぐ使えて、収納の手間とスペースが不要。さらにパワフルな温風・送風、ダニ対策と消臭機能も備えるなど、抜群すぎる扱いやすさと機能性が魅力的な「FOEHN 002」&「FOHEN PRO」。布団乾燥機の導入を検討中の方、また新しいものに買い替えたいという方も、チェックしておいて損はありませんよ!

>> Makuake

<文/&GP>

 

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