簡単にハンドルを外せる「鉄フライパン」はスキレット感覚でオーブン料理にも使えますよ

しっかり育った鉄フライパンって憧れますよね。でも、もうフライパンはあるし…。じゃあフライパンとしてだけでなく、スキレットのようにオーブン料理にも使えるとしたら、俄然興味が湧いてきませんか?

Makuakeに登場したライクイットの「オーブンでも使える鉄フライパン20cm」(浅型:6633円~/深型:6831円~ 4月25日現在)は、その名の通りオーブン料理にも使える鉄フライパン。Makuake限定の専用スタンドセットで先行販売中です。

▲浅型

「オーブンでも使える鉄フライパン20cm」は収納用品メーカー・ライクイットが考案した、ハンドルが取れて収納しやすいフライパンです。

ハンドルはスタンドを使えばカンタンに付け外しできるようになっています。

ハンドルを取り外せばオーブン料理も可能となり、鉄フライパンでは実現できなかった幅広い料理にチャレンジ可能。食卓にそのまま出すことを想定したデザインは、グラタンやパエリア、アクアパッツァなど、アツアツの状態で出したいお料理にピッタリ。

熱伝導率と蓄熱性に優れた鉄フライパンは、均等に火を通したい料理や時短調理にも活躍。中までじっくり火を通したいハンバーグや、高温調理で一気に炒めてシャキシャキ感を出したい野菜炒めなどに最適です。忙しい朝に、カリカリのベーコンとトロッとした黄身が美味しい目玉焼きだって短時間で作れます。

▲深型

浅型は底径約14.5cm、深型は底径約12cmで、いずれも使いたい時にサッと使える専用スタンドが付いていて、一般的なガスコンロとIHコンロに対応。浅型はお皿として食卓に出すのにちょうど良いサイズ感。

深型は揚げ物にも使いやすい深さとなっています。

利き手と反対の手で握ることが多いハンドルは、包丁の持ち手のような楕円形にすることで、握りやすと扱いやすさを実現。素材に無塗装の天然木を使用し、本体同様に使い込むほど手に馴染んできます。

鉄フライパン本体は、仕上げ段階で700℃近くなるまで焼入れを施すハードテンパー加工で、使い始めでも油が馴染みやすい仕様。鉄素材の難点である焦げ付きやサビが発生しにくく、ひとつひとつこだわりを持って丁寧に仕上げられています。

お手入れは、本体が温かいうちにパームタワシなどを使いお湯で洗ったら、中火以下で本体を再び加熱して十分に水気を飛ばし、冷めたら全体に食用油を薄く塗ればOK。ハンドルの表面にも調理用の植物油を擦り込んでおけば、フライパンと一緒にハンドルも育てられますよ。

ハンドルが外れることでフライパン料理だけでではなく、オーブン料理も可能な「オーブンでも使える鉄フライパン20cm(浅型)・(深型)」。一生モノとして育てる楽しさはもちろん、扱いやすさと省スペース収納を両立した鉄フライパンです。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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