混ぜて良し!器で良し!何にでも良し!「深めの仕込みボウル」で調理の効率アップ

調理道具の定番アイテム“ボウル”。どれを使っても同じでしょ…って思っていたら大間違い。

いつも使っているボウルとは明らかに違うこのカタチ! ボウルのデザインを見つめ直し、本当の使いやすさと機能性を追求した末に生まれたのが、アーネストが提案する「逸品物創 深めの仕込みボウル9cm、11cm、14cm」(1210円~1760円)です。キッチンアイテムの新定番として定着するかもしれない、ちょっと不思議な形のボウルを紹介します。

底に向かって狭くなっている、いわゆる一般的なボウル。不安定だから布巾を敷いて使う、なんてことありますよね。「深め仕込みボウル」は底を広く本体を深くしたことで高い安定感を実現。混ぜやすくこぼれにくいというボウルに欲しかったメリットが格段にアップしています。

サイズは3つ。用途に合わせて使い分けることで、調理の効率がよりアップしそうです。

9cm(1210円)は、片手に収まるぐらいの小ぶりなサイズ。卵を混ぜたり、食材を和えたりとあらゆるシーンで活躍。小鉢代わりにそのまま食卓にも並べられます。ひとり暮らしや少人数家族にピッタリなサイズ感です。

11cm(1540円)は、小さすぎず大きすぎない使い勝手のいいサイズ感。内側に目盛りがついているので、計量カップの役割も果たします。このサイズなら食材をつぶしたり、和えたりもラクにできそうです。

14cm(1760円)は、1.2Lの大容量が魅力。このサイズなら、大量のサラダや和えものもこぼさず仕上げられます。だし汁などを計量するときに何度もカップを使わなくても済みそうです。

そして3サイズとも、ボウルでありながら注ぎ口もついている点にも注目。注ぎ口ほしいと思っていた人もいるのでは。

いずれのボウルも内側に目盛りがついているので計量カップとしても使えます。細かな凹凸加工が施されたキズがつきにくいステンレス素材を採用。毎日使うものだから、丈夫でお手入れしやすいものが安心です。なお、異なるサイズ同士はキレイに重なりますが、同じサイズだと完全には重ならないので、ご注意を。

ものづくりのまちとして有名な新潟県燕三条エリアから生まれた「逸品物創 深めの仕込みボウル」。熟練の職人さながらにキッチンでいい仕事、してくれますよ。

>> アーネスト

<文/&GP>

 

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