トラックメーカー必見!マンハッタンポーテージとテクニクスのコラボバッグでレコ屋巡りが捗りそう

DJやトラックメーカーからレコード愛好家まで、レコード文化を楽しむ人に欠かせないレコードバッグ。そんなレコードバッグユーザーのために、Manhattan Portage (マンハッタンポーテージ)と日本の老舗Hi-Fiオーディオブランド・Technics(テクニクス)とのコラボ「Manhattan Portage×Technics -Supervised by MURO」より「Groove Record Bag Technics」(2万4200円)が登場しました。

監修は、日本が世界に誇るヒップホップMCおよびDJ、プロデューサー、デザイナーの肩書を持つMURO氏。こだわりの機能とデザインが詰まったショルダーバッグは、レコードがたっぷり入る大容量で、レコ屋巡りが捗りそうです。このほか、同コラボのDJバッグやTシャツもラインナップしています。

「Groove Record Bag Technics」はW33×H29×D22cmのボックス型で、7インチのレコードが100枚ほど入るサイズ感。ダブルジッパー仕様のメイン収納部は、7インチのレコードを収納した際に上部にヘッドホンやレコード針などの機材が入るよう高めに設計されています。フロントにも小物を入れられる立体ジッパーポケットを搭載。

荷物の重さに耐えられるように、マンハッタンポーテージ伝統の耐久性の高い1000D CORDURA Classic Fabricを使用。ボディにはクッション性のある素材を採用しています。パッド付きのショルダーベルトは着脱可能。手持ちもできるハンドルを備えています。

MURO氏のイメージカラーであるグリーン×レッドを配したジッパーとバインディングがブラックのデザインにアクセントをプラス。蓋裏にMUROラベルを配し、Technicsのロゴと「KEEP ON DIGGIN' 365 DAYS」のメッセージ、マンハッタンポーテージの赤タグを配したコラボ仕様です。レコードバッグとしてはもちろん、キャンプなどのアウトドアシーンでも使えそう。

▲左から「Groove Record Bag Technics」、「DJ Bag (XSM) Technics」、「DJ Bag (MD) Technics」

もう少し小ぶりなタイプを求めるなら、7インチのレコードが50枚程度入る「DJ Bag (XSM) Technics」(1万6500円)を。フラップの下に、メイン収納部と立体フロントポケットを搭載しています。

「DJ Bag (MD) Technics」(1万9800円)は、12インチのレコードを50枚ほど収納可能。どちらもA4ファイルが収納でき、普段使いしやすいサイズ感とデザインです。

▲「S/S T-Shirts Technics」

同時に半袖Tシャツ「S/S T-Shirts Technics」(6600円)と長袖Tシャツ「L/S T-Shirts Technics」(7700円)もラインナップ。

▲「L/S T-Shirts Technics」

ブラックをベースに、フロントにTechnicsのロゴを、バックにマンハッタンポーテージのアイコンであるスカイラインをデザインし、左袖にはMUROラベルを配置しています。

>> マンハッタンポーテージ

<文/&GP>

 

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