やっぱりガラスはいい。HARIOの革付きガラスサーバーでアウトドアコーヒーをもっとおしゃれに

キャンプや山頂で飲むコーヒーは、味はもちろんのこと、美しい風景やお気に入りのカップや器具などを使う“体験”も含めて味わうもの。

そんな体験価値をもたらすのが、HARIO(ハリオ)が展開するアウトドアコーヒーギアシリーズ・Zebrang(ゼブラン)です。

これまでブラックカラーのギアを中心に手掛けてきたゼブランに、新たにガラス製品「ゼブランガラスサーバー」(3960円)がラインナップしました。クリアなガラスサーバーは、美しい景観を邪魔することなく自然に溶け込みます。

日本で唯一の耐熱ガラス工場を持つメーカーであり100年にわたって耐熱ガラスを扱ってきたHARIOの強みを生かした「ゼブランガラスサーバー」。フィールドでも抽出をじっくり楽しみたいコーヒー好きのために、アウトドア用でありながらあえてガラス製のギアとして誕生しました。

100%天然の鉱物を精製した再利用可能な国産のガラス素材で、環境に優しいのも特徴。理化学用のガラス器具を使用しているだけに、コーヒーが一滴ずつ滴る様子が、ガラス越しに見える風景と共にクリアに観察できます。抽出するコーヒーの色や量を確認できるので、淹れ加減を繊細にコントロールするのに最適です。

実用容量は500mlで、ホワイトの目盛りが配されたシンプルなデザインですが、そのなかでポイントとなるのが付属のオリジナル牛革製スリーブ。

Zebrangロゴの刻印が入ったタフな牛革スリーブは、一つひとつ職人の手によってつくられており、サーバーを手に持って注ぐ際にも熱さを抑えてくれます。経年変化を楽しめるのもレザーのいいところです。

割れないよう保護して持ち運ぶ必要はありますが、ガラスサーバーをつかって屋外で淹れる一杯は格別。もちろん、家庭での普段使いとしても使えます。

>> HARIO「Zebrang」

<文/&GP>

 

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