撥水、軽量!ミレーの独自素材「フリーズバリヤー」を搭載したジャケットは今時期にちょうど良い!

まだ風が肌寒い日もあるこの季節には、薄手で防風性のあるジャケットが活躍します。そんなウィンドシェルジャケットの進化系がフランスの老舗アウトドアブランド・MILLET(ミレー)の「ブリーズバリヤーワイルダーライトジャケット」(2万900円)です。

高い撥水性と、優れた透湿性、防風性、軽量性に優れたミレー独自開発の超撥水生地「ブリーズバリヤー」を使用したジャケットは、さまざまなアウトドアアクティビティシーンで活用できます。

ブリーズバリヤーは、シリコン由来の強力な撥水成分を繊維に施した超撥水生地。生地表面ではなく繊維の奥にまで成分を定着させているので、多少の水ならしっかり弾きます。

また、水滴が生地に残留するスペースを極限まで抑えることで低い水分吸収率も実現。行動中の擦れや洗濯などによって表面の撥水成分が多少剥がれても撥水機能が衰えにくいのも特徴です。

さらに、通気性を完全に遮断せず通気性も確保。内側からの空気を通しつつ外側からの風をシャットアウトし、ウェア内の蒸れを逃しつつ防風性能も備えています。

このブリーズバリヤーを採用した「ブリーズバリヤーワイルダーライトジャケット」は、縫製にも撥水糸を使用することで縫い目からの水の侵入も防止。

ブリーズバリヤー加工を施したタスランナイロンはより自然の素材の感触に近いナチュラルな素材感です。

左右のサイドジップポケットはバックパックのハーネスなどに干渉しない高めの位置に配置。内側にメッシュを配し、ベンチレーションとしても作用します。

フレキシブルフィットのバインダー仕様の裾は後ろを長めに設計し、袖口は手の甲側を守るハーフストレッチのデザイン。フレキシブルフィットのフードはバラクラバタイプで、顔周りをしっかり覆います。

軽量かつ左ポケットにコンパクトに収納できるパッカブル仕様なので、バッグに入れておき使いたいときにサッと羽織ることができます。

このほか、「ブリーズバリヤーシリーズ」は大幅拡充。シャツジャケットやイージーパンツ、ハットなど多彩なアイテムが登場しているので、そちらもチェックを。

>> ミレー

<文/&GP>

 

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