ホンダワークス“無限”が手掛けた「シビック タイプR」はタダモノではない!

NISMO(日産自動車)、TRD(トヨタ)、無限(ホンダ)、STI(スバル)といった、いわゆる自動車メーカー直系のチューニング&カスタマイズ会社による「ワークスチューニンググループ合同試乗会」。無限からは、バリエーションに富んだ4台が持ち込まれました。

中でも注目は、超高性能ハッチバック「シビック タイプR」の無限バージョン。果たしてどんな内容に仕上がっているのでしょうか?

■戦闘機を連想させるエキゾーストシステムも完成!

シビック タイプR用無限パーツのコンセプトはMore“R”。一体感のあるエクステリアと、レーシングスピリッツを感じさせる精悍さがジマンです。元々、迫力あるスポーツハッチバックですが、そこに無限パーツが付与されると“タダモノではない”感があふれ出ます。

まずは、風洞実験を経るなど、機能面においても研ぎ澄まされた空力パーツ群をチェックしてみましょう。

左右にフィン形状をあしらった「フロントアンダースポイラー」、ボディ同色の「サイドガーニッシュ」、あえてツヤ有りブラックにペイントされた「リアアンダースポイラー」が装着されています。

出来立てほやほやのニューパーツ「スポーツエキゾーストシステム」も、ジェット戦闘機の排気口を連想させる超個性的!

加えてフェイス部分は、「カーボンフロントグリルガーニッシュ」と、フォグライトガーニッシュに被せた「フロントバンパーガーニッシュ」により、フロントマスクを引き締めます。足下に履いた、切削鍛造タイプの20インチホイール「MDCF」とのマッチングも抜群ですね!

今回、デモカーには未装着でしたが、LED化されたリアのコンビネーションライトも用意されています。最新のパーツらしく、ウインカーランプが流れるように発光する“シーケンシャルモード”にも対応しています。

そのほか、スポーツ走行に最適化された「クイックシフター」も見逃せません。シフトストロークが短縮されただけでなく、レバーの位置をドライバー寄りにし、しかもリジッドマウントされるため、精度が高く、軽く手首を動かすだけで素早くギヤチェンジが可能。「ギヤを変えるだけでもスポーツだ!」と主張したくなること請け合いです。

そのほか、ドアミラー回り、ステアリングホイール、スターターボタン、スカッフプレートなど、小物も多彩にラインナップ。シビック タイプRを人よりも「もっとR」に仕立てたいオーナーに、無限パーツは強力なバックアップをしてくれます。

(文&写真/ダン・アオキ)

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