農林水産省は9月11日、2019(令和元)年度病害虫発生予報(予察)第7号を公表した。

水稲で向こう1か月の発生予想は以下の通り。特にトビイロウンカに対しては、宮崎(発令日8/19)、熊本(9/5)、福岡(9/9)、愛媛(9/10)で「警報」が発令されており、今回の予察でも東海以西の広範囲で「多い」予想となっている。

〈コブノメイガ〉
南関東・四国で「多い」、東海・近畿で「やや多い」

〈トビイロウンカ〉
東海・近畿・中国・四国・九州で「多い」、南関東・北陸で「やや多い」

〈ニカメイガ〉
東海・北陸で「やや多い」 〈斑点米カメムシ類〉北東北・中国・四国で「多い」、南東北・北陸・東海・近畿で「やや多い」

〈いもち病〉
東海・四国で「多い」、南関東・北九州で「やや多い」

〈紋枯病〉
四国で「多い」、関東・東海・近畿・中国・北九州で「やや多い」前回予察(8月7日)以降に発令された注意報は以下の通り(カッコ内は発令日)。

〈トビイロウンカ〉
△大分(8/7)
△広島(8/9)
△長崎(8/13)
△和歌山(8/16)
△山口(8/16)
△岡山(8/21)
△福岡(8/23)
△愛媛(8/28)
△高知(8/28)
△鹿児島(8/29)
△愛知(9/2)
△山口(9/2)
△長崎(9/3)
△島根(9/5)
△香川(9/5)
△岡山(9/6)
△佐賀(9/6)

〈斑点米カメムシ類〉
△山形(8/8)
△愛媛(8/9)
△秋田(8/19)
△鳥取(8/21)
△山口(8/22)
△高知(8/28)

〈いもち病〉
△秋田(8/16)
△長崎(8/16)
△福岡(8/27)

〈米麦日報 2019年9月12日付〉