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日経平均、終値2万1155円 21年ぶり高値で終える

 13日の東京株式市場は好調な企業業績などを受け、日経平均株価が1996年11月以来約21年ぶりに2万1000円を上回った。終値は前日の終値と比べて、200円46銭(0・96%)高い2万1155円18銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は同8・49ポイント(0・50%)高い1708・62。出来高は18億4千万株。

 「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングが12日発表した2017年8月決算が好調で、株価を押し上げた。また、午前の取引で、日経平均が2万1000円を超えたことを好感し、午後からは大口の買いが相次ぎ上げ幅を拡大させた。市場では「日本株の連日の上昇をみて、乗り遅れていた外国人投資家の買いが入っている」(大手証券)との声が聞こえる。

 一方、新たな不正が発覚した神戸製鋼所は前日より77円(8・73%)安い805円。不正の発覚前と比べると株価は約4割下落している。