ユニクロ増収増益、巣ごもりで普段着など人気…柳井会長「今後もグローバル展開進める」

ユニクロ

 ファーストリテイリングが14日発表した2021年8月期連結決算(国際会計基準)は、売上高にあたる売上収益が前期比6・2%増の2兆1329億円、最終利益は88・0%増の1698億円と増収増益だった。主力ブランドのユニクロを中心に、普段着などの巣ごもり需要を取り込んだ。

 ユニクロの国内売り上げは、昨年の秋物やヒートテック毛布といった商品が好調だった。海外も堅調で、中国や香港、台湾市場では増収増益となった。

 柳井正会長兼社長は記者会見で「コロナが収束したわけではなく不安定な状況だが、今後もグローバル展開を進めたい」と述べた。22年8月期は売上収益を3・1%増の2兆2000億円、最終利益を3・0%増の1750億円と見込む。

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