FRB緩和縮小、1月にペース倍増 3月半ば完了の公算=ゴールドマン

[ロンドン 25日 ロイター] - ゴールドマン・サックスは25日、米連邦準備理事会(FRB)のテーパリング(量的緩和の縮小)について、来年1月から縮小ペースが300億ドルに倍増され、3月半ばまでに完了されるとの見方を示した。

ゴールドマンのアナリスト、ヤン・ハツィウス氏らは顧客へのノートで「過去2カ月にわたり物価上昇率が予想を幾分か上回っていることに加え、テーパリングのペースを加速させても金融市場は衝撃を受けないとの安心感がFRB当局者の間で出ていることで、ペース加速にオープンになっている可能性がある」とした。

ただ、ペース加速にもかかわらず、FRBは6月まで利上げに踏み切らないと予想。2022年は3回の利上げが実施されるとの見方を示した。

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