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トムソン・ロイター、第1四半期決算は予想上回る 見通し楽観

5月4日、トムソン・ロイターが発表した第1・四半期決算は、売上高と営業利益が市場予想を上回った。新型コロナウイルス禍からの景気回復に伴い、各部門とも底堅い業績となった。写真は2018年1月、ニューヨークで撮影(2021年 ロイター/Andrew Kelly)

[ニューヨーク 4日 ロイター] - トムソン・ロイターが4日に発表した第1・四半期決算は、売上高と営業利益が市場予想を上回った。新型コロナウイルス禍からの景気回復に伴い、各部門とも底堅い業績となった。

リフィニティブ株の売却益など除いた調整後の1株利益は0.58ドル。アナリスト予想は0.42ドルだった。総営業利益は3割強伸び3億8700万ドル。

総売上高は4%増の15億8000万ドルと予想を超えた。部門別では、法務部門、税・会計部門、企業部門がそれぞれ3─7%増加。ロイターニュース部門は2%増の1億6000万ドル。

通期の売上高は3.5─4%増加し、第2・四半期の伸びが今年のピークになる見込みとした。

スティーブ・ハスカー最高経営責任者(CEO)は「当社が事業を展開している地域の経済が回復し始めており、年内は期待が持てると慎重ながら楽観的に考えている」と表明。同時に、世界の一部地域ではなおコロナ感染が急増していることから、リスクは根強いと注意を促した。

M&A(合併・買収)については、年後半に買収候補先を発表する可能性があるとしながらも、現在の資産価格は「満杯」の状態だと指摘した。

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