ECB、危機対策終了前に持続的回復確認を=フィンランド中銀総裁

 4月8日、   欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのレーン・フィンランド中銀総裁(写真)は、ECBは危機対策を終了する前に、新型コロナウイルスによる景気低迷からの持続的な回復を確認する必要があるとの見解を示した。ロンドンで2019年5月撮影(2021年 ロイター/Hannah McKay)

[フランクフルト 8日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのレーン・フィンランド中銀総裁は8日、ECBは危機対策を終了する前に、新型コロナウイルスによる景気低迷からの持続的な回復を確認する必要があるとの見解を示した。

レーン氏はCNBCに「われわれは必要に応じて(資産)買い入れを再調整する用意がある」と語った。

「その意味では自分は慎重だ。安全を期して、金融緩和からの出口に向かう前に本当に経済が持続的に回復していることを確認した方がいい」と述べた。

「これに関して金融政策における最善のアプローチは平静を保ち、ぶれないことだ」と指摘した。

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