またまた“空飛ぶ”ぞ新幹線! 新米車両を船上から見学 8・9月に開催

ジェイアール東海ツアーズ主催です。

記念品に車体上げアクリルスタンド

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東海道新幹線のN700S(乗りものニュース編集部撮影)。

 ジェイアール東海ツアーズは2024年8月30日(金)と9月6日(金)、ツアー「空飛ぶ新幹線!車体上げ鑑賞@大阪」を開催します。なお、同ツアーは5月にも行われました。製造されたばかりの新幹線車両を、船上から見学できるものです。

 ツアーは午前と午後の2部制です。受付時刻は、午前の部が6時半(9月開催分は7時15分)まで、午後の部が0時45分まで。所要時間はいずれも2時間15分ほど、集合場所は大阪ドーム前千代崎港です。

 船には、定員50人の「どうじま号」と、同8人の「かもめ号」が使われます。車両が大阪港に到着し陸揚げされる様子を見学できますが、午前の部は先頭車両(8月開催分は1号車、9月開催分が16号車)、午後の部は中間車両(8月開催分は6号車、9月開催分が12号車)です。

 参加代金は、午前の部が1万1000円、午後の部が8500円です。ガイドおよびJR東海社員による案内があります。また参加者には、オリジナル新幹線型クッキーや車体上げアクリルスタンドが贈呈されます。申し込みはジェイアール東海ツアーズの専用サイト「EX」で受付中です。

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