仙台で"驚愕の鉄道イベント"開催へ「4両しかない激レア車両」が2両も公開 内容は?

撮影会が行われます。

有料撮影会を実施

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仙台駅(画像:写真AC)。

 JR東日本東北本部は2023年11月17日(金)、「仙台車両センター主催 ED75形交流電気機関車撮影会」を12月 16 日(土)仙台車両センターにで開催すると発表しました。

「ED75形」は「ED71形」の後継車として、1972年に製造された交流用電気機関車。国内に現存するのは4両だけで、うち3両が仙台車両センターに所属しています。今回はそのうち2両が公開されます。初めて「オリジナルグッズ」もプレゼントされます。

 販売価格は1名あたり、昼の部が税込24000円、夜の部が税込26000円です。定員はそれぞれ15名です。

 同本部は「検修庫内でしか撮影できないアングルで、屋根上や床下、運転席の撮影をお楽しみください」としています。

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