浦添~北谷が信号ゼロに!?「宜野湾バイパス 4車線高架化」が都市計画手続きへ 合計8車線で大進化

ついに那覇~北谷の国道58号に高架バイパスが登場します。

宜野湾市内を高架で丸ごとスルー

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渋滞する浦添市内の国道58号(画像:沖縄総合事務所)。

 沖縄県は2023年9月29日(金)、国道58号線を車線増加する「宜野湾バイパス立体化(宜野湾道路)」について、都市計画変更の手続きに入ると発表しました。

 那覇の北側郊外エリアの交通を一手に受ける国道58号は混雑が著しく、那覇市側から順に浦添市・宜野湾市・北谷町と、バイパス整備・拡幅事業が進められてきています。

 この中で、西海岸沿いに新規整備された「宜野湾バイパス」は、2000(平成12)年に4車線道路(片側2車線)で暫定開通となっています。しかしその宜野湾バイパスも渋滞が深刻化し、交通容量の拡充が求められてきています。

 今回、この都市計画幅をフルに活かして、一気に「高架4車線、地上4車線」の計8車線道路にグレードアップさせます。宜野湾バイパスは南側の延長線上が「臨港道路」として、最終的に那覇空港まで直結しています。この「第2の国道58号」ともいえる西海岸道路を、アクセス輸送と物流の新たな大動脈とする構えです。

 高架道路は宇地泊から、アメリカンビレッジの手前の北谷地区まで、約6kmにわたり整備。途中の地上出入口は、真志喜と伊佐に設置される計画です。

 なお南側では「浦添拡幅」として昨年3月に現道8車線化が完了、さらに北側のバイパス終わりでも「北谷(ちゃたん)拡幅」として8車線拡幅事業が進んでいます。

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