都心を斜めに縦断 営団地下鉄有楽町線が全線開通した日-1988.6.8

JR京葉線との乗り換え可能で便利になりました。

新富町~新木場間が開業

 いまから34年前の1988(昭和63)年6月8日、営団地下鉄(現・東京メトロ)有楽町線全線(28.3km)が開通しました。

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東京メトロ有楽町線・副都心線用の最新車両17000系(恵 知仁撮影)。

 有楽町線は1974(昭和49)年10月30日に池袋~銀座一丁目間(10.2km)が開業。その後、1980(昭和55)年3月27日に銀座一丁目~新富町間(0.7km)、1983(昭和58)年6月24日に営団成増(現・地下鉄成増)~池袋間(9.3km)、1987(昭和62)年8月25日に和光市~営団成増(現・地下鉄成増)間(2.2km)の開業で徐々に延伸し、1988年6月8日の新富町~新木場間(5.9km)が開業で全線開通となったものです。

 池袋~銀座一丁目間の開業時、車両は7000系5両編成での運転でしたが、1983(昭和58)年6月17日に10両編成での運転を開始。車両も07系、10000系、17000系と登場しましたが、2022年6月時点で有楽町線を走る東京メトロの車両は10000系と17000系のみです。副都心線では8両編成の車両も運転されていますが、有楽町線では10両編成のみが運転されています(ダイヤ乱れ時を除く)。

 東京メトロでは2022年1月に有楽町線の延伸区間となる豊洲~東陽町~住吉間(4.8km)の鉄道事業許可を国土交通省に申請。同年3月に申請が許可されました。

 延伸区間の開業目標は2030年代半ば。開業により東京東部・北部及び千葉方面と臨海副都心とのアクセス向上や東西線の混雑緩和への寄与といった効果が見込まれます。

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