新しい観光列車の名前は「SAKU美SAKU楽」 淡いピンクのキハ40系が岡山県北へ走る!

JR津山線に新たな観光列車が登場します。

JR津山線などで運行

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「SAKU美SAKU楽」ロゴのイメージ(画像:JR西日本)。

 JR西日本は2021年9月28日(火)、岡山県北エリアで運行を計画している観光列車の名称が「SAKU美SAKU楽(さくびさくら)」に決定したと発表しました。

 列車は2022年夏に開催される観光キャンペーン「岡山デスティネーションキャンペーン」にあわせて、津山線(岡山~津山)などでデビューする予定です。列車名は2021年5月から6月にかけて募集。全国からツイッターや郵送で291人・総数542件の応募があり、この中から事務局が選びました。

 JR西日本によると案は、岡山県内の美作や津山といった地名に関するものが最も多く、続いて美、桜、湯、花に関する作品が多く寄せられたといいます。その中で「SAKU美SAKU楽」は、名称に込められた思いが新たな観光列車のコンセプトにふさわしいこと、車体カラーである淡いピンク色に似合い愛着ある表現であることが選定理由としています。

 車両はキハ40系気動車1両を改造。外観は、温泉・おもてなしがもたらす癒しを連想させ、岡山県北に名所が点在し、かつ日本を代表する花、桜の色でもある「淡いピンク色」になります。

 車内は、グリーンやブラウンを取り入れた落ち着いたカラーリングを基調とし、岡山県北エリアの山や森の自然の中で過ごしてもらうイメージに。食事ができるテーブルを備えた座席で、地元食材を活かした列車オリジナルの弁当などが提供されるほか、津山駅を拠点とした周遊手段も整備される計画です。

 2022年2月頃に車両の改造工事を始め、同年7月に列車の運行開始が予定されています。

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