夜行列車もソーシャルディスタンス確保 東武「尾瀬夜行」2020年は定員半減で運行

浅草発「2355」は変わりません!

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「尾瀬夜行」は特急「リバティ」の車両で運行(画像:東武鉄道)。

 東武鉄道と東武トップツアーズは2020年6月29日(月)、尾瀬のハイキングに便利な臨時夜行列車「尾瀬夜行23:55」を、8月1日(土)から10月10日(土)までの金・土曜日(計21日間)に運行すると発表しました。

「尾瀬夜行23:55」は浅草駅を23時55分に出発し、北千住、新越谷、春日部でも利用者を乗せて、会津高原尾瀬口駅へ3時18分に到着します。ここから専用の連絡バスに乗り換えて、尾瀬の東の入口である沼山峠には6時10分に到着するため、早朝から尾瀬の散策が可能です。この連絡バスは途中、桧枝岐村内(駒ケ岳登山口など)、尾瀬御池での降車もできます。

 車両は特急「リバティ」の500系電車3両編成を使用。従来は1列車あたり定員151名でしたが、今年は75名とし、隣り合わせの2席を1名で利用することで、ソーシャルディスタンスを確保するといいます。

 なお「尾瀬夜行23:55」は東武トップツアーズの旅行商品専用の列車であり、同社の旅行商品「東武の尾瀬」内にて発売するプランを購入することで乗車できます。そのひとつ「往復電車プラン」は、浅草発着の場合、大人1万1140円、子ども5800円(連絡バスの往復運賃含む)。このほか片道利用など、様々なプランを用意しているそうです。

 旅行商品は東武トップツアーズ各支店で、1か月前から各出発週の金曜日17時まで発売(土曜の当日出発は受付不可)。なお、前売り開始は7月1日(水)からです。

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