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「上信自動車道」一部区間7日開通 群馬西部の高規格道路 将来は上信越道のバイパスに

「八ッ場ダム」方面への道です。

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開通する上信道の金井IC付近(画像:群馬県)。

 群馬県が整備を進めてきた「上信自動車道(以下、上信道)」の一部区間が、2020年6月7日(日)に開通します。

 上信道は、関越道の渋川伊香保IC(群馬県渋川市)から群馬県吾妻地域および八ッ場(やんば)ダムを経て、上信越道の東部湯の丸IC(長野県東御市)へ至る計画延長およそ80kmの自動車道です。今回開通するのは、渋川市の金井ICから、東吾妻町の箱島ICまでの約7.2km。途中には川島・高山IC(渋川市)と岡崎IC(東吾妻町)もできます。

 なお上信道は、関越道の渋川伊香保IC付近から北西に延びる国道17号「渋川西バイパス」もその一部ですが、今回開通する金井ICまでのあいだには、一部未開通の区間が存在します。今回開通の区間以外では、八ッ場ダム建設にともなう道路付け替えの一環として整備された、東吾妻町から長野原町にかけての約12kmが開通済みです。一方、嬬恋村から県境および長野県内の約30kmについては、未だ事業化されておらず、ルートも決まっていません。

 群馬県県土整備部は上信道について、渋川・吾妻地域の観光面における集客力の向上や、農産物の販路拡大などによる地域産業の活性化、災害時における緊急輸送道路としての役割を持つ、地域にとって重要な道路としています。

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