「渋谷スクランブルスクエア」11月1日開業 駅直上に230mの高層ビル、212店が入居

大規模複合施設「渋谷スクランブルスクエア」第1期(東棟)の開業日が決定。渋谷駅直結・直上に商業施設や展望施設、オフィス、産業交流施設が入ります。テナント詳細や、施設の利用予約日などが発表されました。

渋谷駅に直結

 渋谷スクランブルスクエアと東急電鉄、JR東日本、東京メトロは2019年7月4日(木)、渋谷エリアで最も高い約230m、地上47階建ての大規模複合施設「渋谷スクランブルスクエア」第1期(東棟)を11月1日(金)に開業すると発表しました。

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建設が進む「渋谷スクランブルスクエア」(2019年7月4日、大藤碩哉撮影)。

「渋谷スクランブルスクエア」は渋谷駅直結・直上に立地し、ファッションやレストランなどの商業施設、オフィス、産業交流施設などが入ります。

 商業施設は地下2階から地上14階までのフロアに物販125店、食物販57店、飲食28店、サービス2店の計212店が出店。うち、日本初上陸は7店、東京都内初は4店、旗艦店は7店、新業態は37店です。それぞれが「旬」を体現し、時代にふさわしい価値観を世界に発信することを目的に、「世界最旬宣言」をビジョンに掲げます。

展望施設、開業直後は完全予約制

「渋谷最高峰約230mのパノラマビュー」をうたう展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」は、屋上と屋内(14階、45階、46階)で構成。富士山や東京スカイツリーなど360度の眺望が可能です。また、日本最大級という約2500平方メートルの屋上展望空間を有し、演出プランナーとして、クリエイティブ集団、ライゾマティクスの“ライゾマティクスデザイン”部門を採用します。

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「渋谷スクランブルスクエア」の模型(2019年7月4日、大藤碩哉撮影)。

 入場料は2000円(税込)。営業時間は午前9時から23時(最終入場は22時)までです。チケットの予約受付は、9月1日(日)からウェブサイトで始まります。11月分はウェブサイトからの申し込み限定で完全予約制です。

 15階には会員制の産業交流施設「SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)」を開設。「渋谷から世界へ問いかける、可能性の交差点」をコンセプトに、大学や企業、法律事務所なども連携します。年齢や専門領域を問わず、未来へ向けた価値創造を行う拠点とし、7月4日(木)からウェブサイトで会員募集を開始。営業時間は平日が午前8時から23時まで、土休日が午前9時から22時までです。

 渋谷スクランブルスクエアの商業・展望部門総支配人である堀内謙介さんは「駅の出入口も含めて、様々な方面から訪れていただけると考えます」とし、防災に関しては「災害発生時は帰宅困難者2800人を3日間留められる用意があります」と話しています。

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