暫定2車線を4車線化 高速道路全国16か所が候補に 防災対策で国が選定

北海道から宮崎までの16か所が候補に選ばれました。

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東九州道の暫定2車線区間のイメージ(画像:photolibrary)。

 国土交通省は2019年3月8日(金)、高速道路の暫定2車線区間のうち、土砂災害などで通行止めになる可能性が高い16か所を、付加車線設置や4車線化の候補として選定したと発表しました。

 財政投融資約5000億円を活用。次の16か所について、有識者委員会での審議などを経て、2019年度から事業が行われる予定です(順に事業区間:延長、事業費)。

・道東道 トマムIC~十勝清水IC:約9.5km、300億円
・秋田道 湯田IC~横手IC:約7.7km、400億円
・磐越道 三川IC~安田IC:約5.1km、200億円
・富津館山道路 富津竹岡IC~富津金谷IC:約3.4km、300億円
・東海北陸道 白川郷IC~五箇山IC:約2.8km、300億円
・舞鶴若狭道 舞鶴東IC~大飯高浜IC:約4.1km、200億円
・舞鶴若狭道 大飯高浜IC~小浜西IC:約7.8km、430億円
・広島呉道路 坂北IC~呉IC:約12.2km、730億円
・岡山道 有漢IC~北房JCT:約3.3km、170億円
・米子道 江府IC~溝口IC:約4.2km、270億円
・徳島道 脇町IC~美馬IC:約4.8km、200億円
・松山道 内子五十崎IC~大洲IC:約4.4km、200億円
・東九州道 苅田北九州空港IC~行橋IC:約1.1km、50億円
・東九州道(宇佐別府道路) 宇佐IC~院内IC:約4.6km、210億円
・東九州道 大分宮河内IC~津久見IC:約6.0km、290億円
・東九州道 宮崎西IC~清武IC:約3.7km、150億円

 広島呉道路は4車線化、ほかは付加車線の設置を予定。また、財政投融資を活用して新名神高速 亀山西JCT~大津JCT間の6車線化も進めます。

 このほかについても、防災上の観点や速度低下などの課題を踏まえて、2019年夏ごろをめどに優先的に整備する区間をまとめ、順次着手する方針です。

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