九州北部 梅雨前線南下 週末にかけて警報級の大雨のおそれ

メイン画像

週末にかけて、九州北部は梅雨前線が近づき、警報級の大雨になるおそれがあります。いつどこで大雨が降ってもおかしくない気象状態になりますので、雨の降り方に十分に警戒して下さい。

8日 局地的に激しい雨

画像A

きょう8日は、梅雨前線が朝鮮半島南岸付近に延びています。前線に向かって流れ込む湿った空気の影響で、九州は大気の状態が非常に不安定になっています。
午前11時現在、長崎県の五島付近には発達した積乱雲が広がり雨脚が強まっています。今後、この発達した雨雲は東よりに進む見込みです。
九州付近は午後も発達した雨雲が湧きやすく、雷を伴い局地的に1時間に30ミリ以上のバケツをひっくり返したような激しい雨が降るでしょう。
発達した積乱雲の下では落雷や竜巻などの激しい突風のおそれもあります。急に真っ黒い雲が近づいたり、冷たい風が吹き出したり、雷が聞こえてくるような時は早めに安全な場所に避難しましょう。

週末にかけて警報級の大雨のおそれ

画像B

九州北部は、週末にかけて警報級の大雨になるおそれがあります。
梅雨前線は、あす9日から11日(日)にかけて対馬海峡付近にほとんど停滞する見込みです。九州は暖湿空気の流れ込みが続き、雨雲が発達しやすいでしょう。前線のわずかな動きで強い雨の範囲が変わり、九州はいつどこで大雨が降ってもおかしくない気象状態になります。土砂災害や河川の氾濫や増水、低地の浸水などに警戒して下さい。
線状降水帯が発生して集中豪雨が降ると、数時間で周囲の状況が一変し、災害につながる危険な状態になることがあります。
こまめに最新の気象情報や周囲の状況を確認し、いざという時にどう行動するかなど、大雨への備えを確認しておきましょう。

ジャンルで探す