岐阜・本巣市で「鳥インフルエンザ」疑い 養鶏場でニワトリ12羽死ぬ 致死率高い“高病原性”の場合 約1万5000羽を殺処分
岐阜県本巣市の養鶏場のニワトリから「鳥インフルエンザ」が検出されました。
18日、養鶏場で12羽のニワトリが死んでいて、死んだニワトリ8羽、生きているニワトリ2羽を簡易検査したところ、全てで鳥インフルエンザの陽性が判明しました。
致死率の高い「高病原性」かどうかは19日に判明する見通しですが、陽性の場合養鶏場で飼育されている約1万5000羽のニワトリが殺処分されます。
11/18 18:52
CBCテレビ
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