世界遺産の熊野古道でトレイルランニング 600人が健脚競う

熊野古道などを走るトレイルランニングの大会が三重県熊野市で開かれています。この大会は市のスポーツ振興や観光活性化のため毎年この時期に開催されていて、9年目のことしは全国各地から600人あまりが参加。

午前6時、まだ暗い熊野市紀和町をスタートしたランナーたちはヘッドライトを照らしながら風光明媚な丸山千枚田や世界遺産の熊野古道、標高645メートルのツエノ峰など熊野の自然の中を駆け抜けました。

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