ズワイガニ初競り、1匹500万円で過去最高値 鳥取県

 鳥取市で7日、ズワイガニの初競りが行われ、最高級ブランド「五輝星(いつきぼし)」に認定された1匹が500万円で落札された。鳥取県の水産課によると、ズワイガニに付いた値段としては過去最高だという。

 競り落とされたのはオスのカニで、重さは1.2キロ。甲羅の幅は14.6センチ。鳥取では昨年も、それまでの最高額となる200万円でズワイガニが落札されている。

 今回の落札者は海産物販売「かねまさ・浜下商店」を経営する浜下哲爾社長。500万円のズワイガニは東京・銀座の料亭に卸される予定だという。

 浜下社長はCNNの取材に答え、極端に高い値が付いたことを認めながらも、価格に見合う味だと確信していると語った。

 ズワイガニは日本海で獲れる冬の味覚として人気を集める。「五輝星」ブランドは該当するカニの形状と品質の高さからその名がついた。ブランドの基準を満たすカニは脚が長く、身がぎっしり詰まっており、みそもこくがあって滑らかだという。

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