珍味、定番、庶民派、高級品… 「おつまみ甲子園」近畿代表

二冬かけて発酵熟成させる

 年末年始はお酒を飲む機会が多くなる季節。お酒のおともに美味しいおつまみを持参すれば、株が上がること間違いなしだ。美味しいお取り寄せグルメを選ぶ「おつまみ甲子園」が開幕! 近畿地方の美味しいおつまみを紹介しよう。

【滋賀 「二冬かけて発酵熟成させる一子相伝の味」】
『鮒寿し 本漬』/魚治/3240円(簡易包装)

 琵琶湖産のニゴロブナを塩漬けし、飯で漬ける熟れ寿司。1784年創業の魚治では二冬かけてじっくり発酵熟成させる。口に入れると鋭い酸味の後に芳醇な旨味が押し寄せ、日本酒や白ワインが欲しくなる。

【京都 「自家農園の新鮮野菜を使う」】
『寿千枚』/小京つけもの もり/3240円(千枚漬・赤かぶ千枚・京みぶ菜各1袋)

 聖護院かぶらを酢漬けした千枚漬はみずみずしくやさしい味わい。赤かぶは辛味が利き、壬生菜はシャキシャキとした歯ごたえ。自家農園で寒さに耐え甘味を増した野菜の美味しさが生きる。

【大阪 「あっさりフワフワ、誕生時の味」】
『元祖たこ焼き(急速冷凍品)』/会津屋/1512円(15個入り×2箱)

 会津屋が昭和10年に発売した元祖たこ焼き。醤油出汁を利かせた生地の中に具はタコのみという発売当時の味を守る。香ばしくあっさりとし、ビールとの相性抜群。

【兵庫 「カニの身が山盛りの宝石箱」】
『贈答用 香住がに甲羅盛り』/カニ工房まるや(マルヤ水産)/5400円(約200g×2個)

 山陰の香住漁港で水揚げされた「香住がに」(ベニズワイガニ)を丸ごと一杯甲羅に盛った逸品。日帰り漁により鮮度を保った身はみずみずしく、甘味が強くて美味。

【和歌山 「天然カジキマグロを燻製・熟成」】
『海の生ハム50g 3個パックセット』/ヤマサ脇口水産/1620円(50g×3個)

 全国有数の生マグロ水揚げ基地・那智勝浦漁港で水揚げされた最高級カジキマグロを用いた「生ハム」。燻製と熟成による旨味が際立ち、ワインにも日本酒にも合う。

※週刊ポスト2018年12月14日号

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